2012年11月20日

交通事故の過失割合ってなに?

お互い車で交通事故を起こす場合が多いですね。

車の場合は過失割合という嫌なものがあります。

過失割合とはどちらがどれくらい悪いか?という割合です。

50対50だったら、責任は半々ということです。慰謝料も半分です。

車の修理の代も半分だけ出ます。なので過失割合の多いほうは

損します。過失割合の多いほうは裁判に訴えてでも過失割合を少なくしたがります。

裁判になると時間がかかり、相手は自分をうそつき呼ばわりしてきます。

普通の人は精神的に参って、示談にしてしまいます。

だから、事故の後に証人が必要なのです。第三者に証人になってもらって

裁判に勝ちましょう。

車の事故で10対0の場合になるのは、信号で止まっていて、後ろからぶつかられた時です。

この場合はまず裁判にはなりません。

被害者の運転手はバックミラーで車がぶつかってくるのがわかるので首に力を入れて

むち打ち症を軽くしましょう。

そして、親切に治療してくれる整骨院に通院しましょう





Posted by KG at 09:14│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。